「貴方がそうしたいのであればそうするといい。………私の邪魔となるなら話は別だが。」
名前 ガデューカ(Gadeyuka)
原型/性別 ハブネーク/♂
所属 アルナディア/フェ・クラーレ教会
年齢/身長 外見20代半ば、174cm
人称 私/貴方、呼び捨て
設定 フルネームはガデューカ・ガディート。
常に愛想の無い顔をしている青年。
話す言葉も素っ気なく人を寄せ付けにくい。
基本的には誰に対しても敬語を使わない、呼び捨て。
想定外のことや慌てることがあっても表面には出ずらく、押し黙る。

勝負事に対しては負けず嫌いが垣間見える。
目的の為であれば昨日の友は今日の敵も躊躇ない。

夢の世界が現実であればと思う節がある。現段階では無自覚。
現実では窮屈な思いをしているせいか奔放に行動している。

現実のことを聞かれた場合、自分自身に関することは答えないが、
世界観等ざっくりしたことは問題なく答える。

現実の家族の影響で猫科に対して多少友好的。
逆に犬科には敵意を見せることもあり、
げっ歯類には冷めた視線を送ることもある。
どこか自分の種族のことを勘違いしている節がある。

◆能力
身の危険を感じると何もないところから刀を造り出す。
刃には毒が仕込まれている。
刀を造る際、右目に違和感を感じることがある。

◆夢島・行動範囲
暗い雰囲気の洋館を中心に草木が繁っている。
兄弟の夢島と繋がっている。
普段は自分の夢島で生活している。
アルナディアにふらっとやってくることが多い。
パンセレネにも用があれば立ち寄るが目立つようなことはしない。
本の多いところへ立ち寄っては大人しく過ごして帰ることが殆ど。

◆趣味
本の虫。
没頭すると周りの声が聴こえなくなる。
本に理解のある人、知識のある人には興味がある。

◆現実世界
10歳程度の少年。
教養、知識とも成人とやり取りするには申し分ない。
体が虚弱なこと、周りの環境などから屋敷を出ることが叶わない。
そういった理由から夢の中での自由な生活を好む。
現実世界では常に敬語。

争いを続けるハブネークとザングースの種族の間に産まれた。
両親は互いの仲間に隠れ愛し合っていた。
親子は傍にいることが叶わず、現在は後見人の屋敷で暮らしている。
ザングースの兄弟がいて、同じ後見人の保護下にいるが
わけあってあまり会うことが許されていない。

現実での人称は 僕/〜様、貴方
好き/嫌い 本、静かな場所/煙草、騒音
台詞 「夢の何が悪い、そもそも夢が夢だという定義こそ間違えならばどうする」
「僕は………いいえ、なんでもありません、おやすみなさい」
絡みについて 特に苦手なものは御座いません。
気軽に声をかけて頂けると嬉しいです。
恋愛関係(NL,BL)については要相談でお願いいたします。
血縁関係は募集しておりません。
補足 現実世界の姿
のぞみ(@nozomi_akid
 
 
 
■絡みメモ
ロアさん@七草さん
  実の兄弟。現実ではあまり会うことが出来ない。夢:姉さん、現実:お姉ちゃん

 

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